お金の話 ➁
投資信託。。。について
投資信託とは、字のごとくです。
「信用して投資を託す」です。
つまり皆さんからお金を集め、それを大きな資金としてまとめ、プロのファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品。
自分で株をやるより、プロに任せたほうがよくないですか?
まず個人投資家の95%は負けていると言われています。
そのため、投資信託がいいと思うんです。
特に、米国株(S&P500)に乗ることを推奨します。(2020年現在では)
例として、
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
などです。ほかにもたくさんありますが日本円で購入できるものとしては、信託報酬の低い上記が、いいと思いますよ。
皆さんも少しずつでいいから、お金に働いてもらいましょう。
次回は、アクティブ投資とインデックス投資について話します。。。
考え方
こんなに患者さんがクリニックに来たくないと思われているのは、初めてではなかろうか?
実際、当院も10%程度であるが、患者数は減少している。
だから、当院もスタッフを絞り、営業を続けている。
本日、ある方のWEB LIVEを聞いて思った。
「だったら、来院しても平気なクリニックにしたらいいのでは?」
そうだ!!
ウチも感染対策はかなり行っている。
・診察時間を分けて行っている。
・診察時は完全に通常の患者様が帰ってから、感冒様症状の患者様を入れいる。
・窓は完全に全開。
・間隔をあけて座ってもらっている。
・このために、空気清浄機をさらに2台追加。合計5台。
・診察毎のアルコール手指消毒
・スタッフも毎日検温。
・スタッフの身を守すために、受付はビニールで覆い、
コロナ疑い患者の時は各スタッフ一人体制とし、完全な防護服を着用。
その他にも様々なことをしている。
安心なはず。。。
皆さんも、安心してクリニックに行って、先生と話してほしい。。。
慢性の方は、必ず薬を飲んでくださいね。
2次的に持病が悪化する可能性があるから。
コロナ で外出しちゃダメ?
内科医をしている私。
最近気になることがある。
それは、最近サラリーマン患者さんたちが太ってきている!!
テレワークになり、外出自粛。。。
そして、食べ過ぎ。
家にずっといて、動かない=運動不足
家にずっといる ➔ストレス ➔食べ物に走る(甘いものも沢山とってしまう)
そりゃ、太るよね。。。。。
外出自粛とかいっても、外でランニング、ウォーキングしてもコロナには感染しません。
基本的に100万個のウイルスが入らなければ感染はしないと言われます。
例えば、1回の咳で10万個、1回のくしゃみで200万個です。
くしゃみをすべて受け入れたら感染します。
でも、外でそんな事ってありませんよね。
「 だから皆さん運動しましょう!! 」
そうしないと、6月ころから心筋梗塞や脳梗塞が増える予感がめちゃくちゃします!
みんなー、週に2回でもいいから、運動しましょう!
コロナウイルスで思う事~~~BCGワクチン~~~(独り言)
コロナウイルスに関して、、、
なんで最初日本の感染が大きな話題になったのに、アメリカが先にパンデミックになったのか?
なんか気になることがある。
それは”BCGワクチン”
気になる話題は二つ。
①ドイツの感染率。
②各国の日本株BCG接種国とそれ以外の感染率の違い
①ドイツ
昔、ドイツは、西ドイツと東ドイツに分かれていましたよね。
西ドイツ、東ドイツは両国ともにBCGはしていました。
しかし、東ドイツはソビエト(ロシア)株、西ドイツは西ヨーロッパ株(デンマーク株?)を使用していたようです。
で、今回のコロナ感染での感染数や死亡率が、明らかに西ドイツ領域が多かったのです。(3/27現在の死亡数;東ドイツ14名、西ドイツ239名)
なんか、感じませんか???
日本のBCGはソビエト(ロシア)株に近似しているんです。
勇気が湧いてきますね!!
②各国
東欧諸国はソビエト株をしていたそうです。
結果、チェコ、ポーランド、スロバキア、ハンガリーの死者数は、それぞれ9名、16名、0名、10名です。
2006年までの接種率は98%でした。現時点での死者数は5名。
ポルトガル(スペインの隣)
1965年から2017年まで必須接種。死者数60名。
イラン、イラクの差
イラン死者数;2000名。イラク;36名。
タイ
死者数は2名
アメリカの隣のメキシコ
2005年から日本株を使用していています。
死者数;8名。
なんか、日本株もしくはロシア株を打っている国と、そうでない国で死者数に違いを感じてしまう。。。
毒性の違いがあるかもしれませんが、それにしてもドイツの地域での死亡数の差が、、、、
いずれにしても、日本はBCGはもちろん日本株!
期待をもちましょう!
私の元勤務先にもコロナと戦っている医療従事者がいます。
みんな頑張っています!
コロナに勝つぞぉ!